乳がん診断クリニックを運営している品川ブレストクリニックでは
東京都港区高輪台にて、MRIで検査する乳がんドックをはじめ、
精度の高い3Dマンモグラフィーや超音波、子宮頸がんドックなどを行っております。
また、乳房の様々な症状について診察、検査も行っております。
乳腺の病気は乳がんだけではありません。少しでも違和感や不安感があれば、早めの受診をおすすめします。
ホームページからでもお電話でもご予約いただけます。
※症状がある方は、保険診療での受診が可能です。また、英語を話す患者様にも対応しております。
乳腺クリニックの受診は、だれでも緊張するものです。
どのような検査が行われるのかあらかじめ分かっていると、安心できるかもしれません。
当院での一般的な診療の流れをご説明いたします。
初診の患者様はまず受付で診療申込書と乳腺問診票をご記入いただきます。
問診内容を確認させていただいた後、更衣室、中待合室へご案内いたします。
中待合室では、検査着のままでも安心してご利用いただける様に女性に限定したスペースとなっております。
大変申し訳ございませんが男性のお付き添いのかたは、受付前の待合でお待ちいただきます。
医師が問診内容を確認したあと診察を行い、3Dマンモグラフィーや超音波検査など、必要に応じた検査をご案内します。
一般的には、症状のある患者様には、医師の指示のもとその日にマンモグラフィーや超音波検査を受けていただきます。
マンモグラフィーと超音波検査では、それぞれ特徴があり2種類の検査が必要な場合が多くありますが、
症状、診療内容によってどちらか1つの検査になる場合もあります。
検査の後、医師が画像を確認し当日にマンモグラフィー、超音波検査の結果をご説明いたします。
その上で、今後の検診のご案内や継続的な経過観察の必要性、
MRIや組織生検などの更に詳しい精密検査が必要なのかをお話しさせていただきます。
乳腺クリニックでは珍しくMRI装置を所有していますので、
大きな病院や近隣のクリニックから紹介されてMRI検査を当院で受ける患者様も少なくありません。
また、大学病院などからも依頼があり、細胞診や組織診(生検)まで対応可能です。
症状があっても、経過観察の場合もありますので、早めの受診をおすすめします。
最近は、乳腺科ではあまり視触診は行われない時代になりました。
港区検診でも2022年度をもって視触診による乳がん検診は終了となりました。
当院は、高精度な医療機器と高度な画像診断で患者様に医療を提供しています。